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2008年6月20日金曜日

「学び舎」報告 ~学び舎を訪ねて~  松下朋子

健在・1棟目
今回は約7~8年前にコチャバンバ郊外に建てられた「学び舎」が、その後どのように使われているのか(ソフト)、建物の状態はどうか、修復は必要か(ハード)の両方を調査するために、記念すべき学び舎1棟目と2棟目を訪れてきました。私は1年半前に入会したので今回初めて「学び舎」を見たわけですが、まわりにはない、珍しい楕円形をしているのに、まったく違和感なく周囲の風景にとけこんでいました。地場の素材を使って、地元の人の力もくわわって、日本から職人も参加してつくったこの「学び舎」。職人さんたちはずいぶん苦労をした部分もあったそうですが、そのユニークな屋根、まあるい室内、木製の窓や家具、オレンジ色の瓦、深い庇の下の広々としたコリドール、壁に描かれた絵など、なんともほんわかとした素敵な場所でした。

2006年4月17日月曜日

第2回スタディーツアー報告④ 学び舎1棟目・2棟目見学                                         

 学び舎1棟目(ラ・フローレスタ地区)は、テキパヤ村の中心より徒歩30分程度の場所に位置し、茂る草むらの中、タクシーで道なき道を走り、学び舎1棟目を訪問した。

2003年9月16日火曜日

2棟目利用状況 学び舎の一室に病院(内科・歯科)開業!!  2003年8月30日現在

 7月より自治会とオルテンシアさん(学び舎運営委員会)の許可を得て、賃貸料無料で病院が開業。 各先生ともシウダ在住の28歳ぐらいの女性。シウダの住民のほか、さらに遠くTAQUINA、MoreMoreなどからも住民が治療に来る。(この周りには市内かティキパヤまでいかないと病院がない。) 
 ただし、治療費、薬を払えない住民が多いので、現在キャンペーン中として診療は無料で提供している。ただずっと無料では、医者たちが生きていけない。現在あらゆる機関に助成を申請している。

2003年3月9日日曜日

2棟目報告  シウダ・デル・ニーニョス地区 利用状況等

 識字教室は昨年秋の時点ではまだ開かれていませんでした。教師派遣側のNGOインファンテが財政的に厳しく昨年の教師の派遣はできなかったためです。(今月より識字教育スタートの予定です。)また、運営委員会が上手く機能しているとはいえない状況にあり、真に有効に使われるまでにはまだ時間がかかりそうです。

2002年9月10日火曜日

参加住民の声

グレゴリア・アラニヴァル・カセレス   性別:女性   
 ・学び舎完成後、会議、祭り、葬式などに利用したい。
・図書室も利用したい。
・私は10年前に離婚して、一人娘(18歳、国立サンシモン大学教育学部)を育ててきた。私はあまり字が読めないが、娘はよく勉強して、今、大学で教育学を学んでいる。兄(または弟)の家で、甥と姪たちと一緒に暮らしている。兄(または弟)の仕送りで暮らしているが娘が働いてもいる。甥、姪、娘たちによく勉強してもらいたいし、彼らのための学び舎になると思っているので参加している。今、綺麗な学び舎が出来て、とても嬉しい。

2棟目完成をむかえて  新代表 永田佳之

 21世紀は「土と水の世紀」であると言われています。オイル・マネーに象徴される大資本をもとに乱開発と自然破壊がくり返されてきた「石油の世紀」に終わりを告げ、土や水などの自然素材に本来そなわった特性を活かすような発展のあり方を大切にしていこう――そんなメッセージがこめられた言葉だといえましょう。
 私たちの会も、なんとなく土や水という自然素材にこだわり、この4年間、ボリビアの人々と共に<学び舎>づくりに取り組んできました。それは、「より速く、より多く、より大きく」を標榜した「石油の世紀」のペースとは異なり、汗を流しながら一つひとつの土ブロックの積み上げ方を確かめ、ゆっくりとていねいに進めていく作業でした。スローな作業ペースでも<学び舎>は1棟ずつ出来ていくもので、昨年に完成したフローレスタ村の1棟目に続いて、この8月に同じくコチャバンバ市郊外にあるシウダ・デ・ニーニョス(スペイン語で「子供の街」)村で2棟目の竣工を祝うことができました。

2002年9月8日日曜日

ミニ図書館(2棟目)

 
2棟目では、間取りの中に図書室なるものが登場しました。運営は今後住民がおこないます。教科書さえも高額で手に入れられない家庭の子どもたちに役立てばとの願いから、これから少しずつ蔵書をふやし、図書館の充実を見守っていきたいと思っております。


第2棟目完成 建設経過報告  

 2001年10月2日に、コチャバンバに到着。2棟目の現場を訪れると、作業は職人だけで行われていたのです。日干し煉瓦づくりも、職人が行っているではないですか!? それ以降の作業、基礎や日干し煉瓦積み等も職人だけで行われていました。住民参加はどこへいってしまったのでしょう。住民の考え・汗水が建物に染み込むことで、住民が学び舎に愛着を持ち、長期間、建物を使っていくのではないでしょうか。そこから、自治会との、やりとりが始まりました。

2002年8月6日火曜日

シウダ・デル・ニーニョス地区 【「文化センター」】 (学び舎) 概要

用途: セミナー活動・識字教室・児童活動・集会・図書室・診療所・倉庫
管理:地区自治会
規模:日干しブロック造1階。延床160m2(新築140m2 + 増築20m2)