2004年11月15日月曜日

建築部会から 1棟目から4棟目をふりかえって       建築部会 福峯 衆宝

 「学びたいけど学ぶ場所が無い」のメッセージが地球の反対側ボリビアから届いた。写真で見る限りでは青空教室で、暑いときは木陰に、風の冷たいときには建物の陰に隠れ、とても大変そうだ。現地のインディへナ(先住民)の人々は公用語のスペイン語が読み書きできない人々が大勢いて、そのために就職にも就けず、役所に生活の要請をしようにも字が書けない(読めない)ばかりに、相手にもされないでいる。どうにか力になれないのか?
 ボリビアの国がどんな国かあまり良く知らないが、それでは造ろうか?
 つくれるのかなー?どうでもいいから造ろう!
 そんな感じの人達が集まったのが、学び舎づくりの会の始まりでした。

2004年11月1日月曜日

5棟目にむけて  現地調査開始  副代表 伊藤 有樹

 11月からの現地調査では、今までの建設と平行しながらの調査と違い、1から4棟目の学び舎の状況と現状を振りかえりつつ広域の「住民の声」をより多く聞き、より密接に対話を交わし、彼らの置かれた状況、住民参加のプロセスなどをあらためて見つめ直します。そして現状学び舎の質向上のため、また、今後の学び舎に向けてのステップアップに資するためにこの調査を行なっていきます。
 

2004年10月30日土曜日

ふたたびボリビアへ   高橋慎一郎               

2004年11月、(財)国際建設技術協会の助成金を元に、ボリビア共和国のコチャバンバへ5棟目の学び舎建設候補地調査のため、約1年ぶりに今回で7回目の渡航をすることになりました。

横浜国際協力まつり  2004

去る10月16日・17日 横浜・山下公園前の産業貿易センタービルで、「横浜国際協力まつり2004」が開催されました。

2004年10月21日木曜日

リャイタニ村の世代間ギャップについて

引渡し式の夜のことです。
村の若い女の子・男の子たちは、町で流れている、日本で言ったら演歌とフォークソングをミィックスしたような音楽を好み、そのテープを流して踊りたがりました。(この地域には電気がきてないため、ソーラーパネルで充電します。)
一方、村のお父さんたちは、自分たちが演奏する土着の伝統音楽を奏で、踊る方を好みます。

2004年10月20日水曜日

4棟目完成までのみち     落合裕梨

リャイタニ村の風景
リャイタニ村を望む
4棟目となる学び舎の建設地は、3棟目のコチ・バケリーヤ村よりもさらに標高の高い3900M前後の台地にあります。アンデス山脈の中なのですが、山の中腹という感じではなく、頂上近くに位置し、勾配は緩やかで大地は開けています。丸みを帯びた大きな石がくっつき合って丘らしきものを創り、幻想的な風景をかもしだしています。村から村へと歩いて移動しているとき、風も、音も、家も、人影もなく、ふと 「この世の果てがあるとしたらこんなところだろうか、」 と思ってしまいました。ちゃんとここで生活している村の人々には大変失礼な話ですが、正直そう感じずにはいられませんでした。


2004年10月14日木曜日

4棟目 リャイタニ村学び舎建設 詳細

1)建設地:
  コチャバンバ県ボリーバル郡リャイタニ村

2)建設地の所有者:リャイタニ地域住民自治会
  ※リャイタニ地域は次の6村からなる
  ①リャイタニ村 ②ピルワニ村 ③アケラナ村  
  ④アンタキリ村 ⑤アンプタカイマ村 ⑥チュリパラダ村

3)施設の所有者:リャイタニ地域住民

4)着工日:2003年10月20日、完成日:2004年6月3日

5)経過: