学び舎づくりの会の来歴

1998/11/25   
 有志数名にてボリビアでの「識字教育のための学び舎づくりを支援する会」を発足。

1999/9     
現地NGO「INFANTE」からの要請で、住民のための日干し土ブロック技術指導ワークショップを地元住民と開催。
現地の基礎調査。「土ブロック寄進プロジェクト」などの募金活動開始。

2000/9~2001/10

住民と現地NGO「INFANTE」からの要請により、
ボリビア共和国コチャバンバ県キラコーリョ郡テキパヤ村フロレスタ地区(約350世帯)にて住民主体による学び舎建設。会メンバーが定期的に技術・労働協力のために渡航。

2001/10~2002/8 

住民と現地NGO「INFANTE」からの要請により、
コチャバンバ県キラコーリョ郡テキパヤ村シウダ・デル・ニーニョス地区(約500世帯)にて住民主体による学び舎建設。会メンバー2名が常駐して建設をサポート。

2002/12~2003/4 

住民と郡役場、コチャバンバUNICEFからの要請により、
コチャバンバ県アルケ郡コチ・バケリーヤ村にて住民主体による学び舎建設。
標高3800Mmの山間地にある小さな村。周辺6か村、計55世帯の共同建設共同利用。会メンバーが現地に常駐し建設をサポート。

2003/4     

「識字教育のための学び舎づくりを支援する会」を「学び舎づくりの会」に改名。

2003/10~2004/3 

住民と郡役場、コチャバンバUNICEFからの要請により、
コチャバンバ県ボリーバル郡リャイタニ村にて住民主体による学び舎を建設。
標高4200Mの高地の村。周辺6か村、計206世帯の共同建設共同利用。
会メンバーがコチャバンバに常駐し建設マネージメントをサポート。

2005/3      

会主催のスタディーツアー「市民参加型協力プログラム」(JICA横浜・協賛)を企画。
国際協力に関心を寄せる市民5名を現地ボリビアに案内し会の活動の紹介と市民交流を実施。

2006/3      

第二回「市民参加型協力プログラム」を企画し4名の市民とともにボリビアでのフェアートレード、住民参加型アプローチ、
障がい者のための学習施設建設支援に関して調査。

2006/11      

コチャバンバ県の障がい者自立支援施設「San Martin de Porres」(聖マルティンの家)への総合的支援を開始。


現在に至る。