2005年5月15日日曜日

ボリビア便り

現在建設地調査をかねてボリビアに滞在している佐藤隆さんよりのボリビア通信です。

第1回スタディーツアー企画担当者からひとこと

 指紋と顔写真をとられる米国に足を踏み入れない、マイアミなんぞに一泊しない、など少々個人的主張も入り込み、そして出来る限り長く滞在でき、可能な限り安く飛ぶルートを捜して、旅行社を困らせながら日夜便利なインターネットをたたいて、やっと最終的にメキシコシテイー経由フライトを決定した。

2005年5月1日日曜日

スタディ・ツアー参加者からの声

 本スタディ・ツアーで体験したことが、私の中でいろいろな興味を呼び起こし、今後の私自身の活動にバラエティを与えてくれそうである。ツアーを企画、実施してくださった学び舎づくりの会に心から感謝している。私自身、もっと地元の人たちから学び舎について話を聞くべきであった、と自らの態度が受身過ぎたことを反省している。しかし、そのフラストレーションが、これからスペイン語を学ぶという意欲にもつながったわけであり、

初めてのスタディ・ツアー(3月31日~4月9日)     代表 永田佳之

 ボリビアとつながってから早や7年になろうとしています。この間、私たちがさまざまな経験を重ねれば重ねるほどボリビア、特にアンデスの文化や自然をもっと多くの人々と分かち合いたいという想いは募る一方でした。4千メートルという条件の厳しい世界ですが、日本では想像もつかないほどに雄大な自然とそこで暮らす人々との出会い・・・できるだけ多くの人とこうした想いを共有できれば、と考えてきました。